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ネットで知り合ったSの友人(男性)がいた。

たまに会って酒飲んだりしてた。

彼が連れてくる会うたび違う女性は、彼をご主人さまと呼ぶ。

もちろん、何をされても「ありがとうございます」

たとえ平手打ちで顔を叩かれても。

彼の夢は、何人もの奴隷を囲い奴隷牧場を作る。

そして上納金で暮らす。笑いながらも、真剣に夢を語っていた。

ある日、また彼からお誘いが・・・

待ち合わせのホテルのラウンジで彼は言った。

「二人で奴隷を喜ばせてやろう」




ホテルの部屋では、綺麗な女性が彼を待っていた。

私が一緒に来ることは彼女には知らせていなかったようで

あっけにとられた表情してた。

「今日は、二人でお前を責めるから、ちゃんとご奉仕すように」

戸惑った表情ながら「はい。宜しくお願いします」と彼女はひざまづき挨拶をした。

私たち二人は椅子に座って彼女が脱いでいく姿を見ていた。

黒く露出の激しい下着。

彼は、麻縄を取り出し手際よく縛り上げると

バイブを彼女に渡して

「お前のいやらしいところを見せてあげなさい」と伝えた。

「ご主人様・・・」彼女はうわ言のように言いながら自分でバイブを激しく動かした。

そんな彼女に彼は、鞭を激しく振るう。

赤く染まる白い肌。

「ありがとうございます、ご主人様。もっとください」

そんな言葉に、彼は鞭を激しく振るい続けた。



彼女が絶頂を迎えたあと、優しそうに縄を解く彼。

そんな激しさと優しさに惹かれ彼女たちは集まってくるのかな?と思った。

ところが彼はいきなり

「体の調子が悪い。今日はこれで帰らせてもらう。」

と言い出した。

「え?ご主人様?」

私も「冗談ですよね?」

と聞いたが、「ちゃんと、彼にご奉仕しなさい。」と言って

ドアを開けて出て行った。

部屋に残された二人は、ただ唖然・・・

「困ったね・・・」と言いながら振り返ると

彼女は泣いていた。そりゃ、そうだろう。

後から聞いた話だが、名古屋から新幹線で2時間かけて来て

ご主人様に会えたのは1時間足らず・・・

そんな彼女だがご主人様の言いつけを守るように私に言った

「お願いですから、ご奉仕させてください」

そんなことを言われても・・・考えている私を察しているかのように

「お願いします。そうしないと私が叱られてしまいます。

お願いですからご奉仕させください」

涙を流しながら私のズボンのベルトに手をかけた。

泣いている女性を犯すほど、Sではない私は迷っていたが

困っている彼女をそのままにしておけない・・・。

寂しさを少しでも和らげることができるなら・・・

意を決して彼女を抱くことにした。

SMっぽいことはあまりせず

できるだけ普通に・・・今考えるともっと激しくしてあげた方が良かったのかな?

彼女の涙は、いつの間にか消え

淫らな雌犬のように声を出し

「もう一つお願いを聞いてください。どうぞ私の中に・・・お願いします」

私たちは行為を終えお風呂にゆっくり浸かりながら彼女の話を聞いた。

人妻でありながらご主人様と出会ってしまい

使えることになったこと

家庭のことなど・・・

今日は泊まって明日帰るということだった。

「つらい時はメールでもしておいで。話ぐらい聞いてあげるから」

ということで、部屋を出た。

きっと寂しい夜を過ごしたことだろう・・・

後日、私にメルアドを教えたことを叱られメールは来なくなったけど

どーしているかな・・・。




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